外バスケ場!_001_東八ツ山公園_24h全天候型! 【品川区】

「東京都品川区北品川1丁目15−11」

現地写真は上記Googleマップから「拡大地図を表示」をタップして口コミとか探していくうちに、いろんな人が投稿したものが見られる。

バスケットゴール一つだけ、砂混じり土の地面の上に立っている。リングは305cmより少し低めか。でこぼこのふつうの公園空き地にゴールが立っている印象。バックボードはそれほど使えないが、周囲が商業ビルだらけなので、夜間の使用制限の表示は見当たらない。夜も照明次第でシュート打てそう。地面がけっこうデコボコなので、ドリブルのときに手のひらに戻ってこないときもある、という。全天候、全時間帯対応というところが売りかな。背景のそびえたつビルの前に立つゴールに向かって長距離シュート打つと、なんか距離感が変になる。慣れるまでは。

映画「シン・ゴジラ」では、奴がこの公園付近であばれて赤い京急電車をふっ飛ばしてた。(https://matome.naver.jp/odai/2147003281847355501
お腹がすいたらすぐ近くのラーメン二郎品川店へ。サラリーマンたちに囲まれて並ぶことになるでしょう。(https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131405/13007375/

まさかモッパー

▼10/7(土)のサンロッカーズ戦@青山学院記念館でモッパーをやることになった。

レフェリーたちと一緒に試合を作っているような気持ちになれるが、たまに出動するだけで、その他は最前列で試合を観れるとてもおいしい仕事だった。

▼モップより長い時間やったのが、試合前、ハーフタイムのシューティングのリバウンド。

ロバート・サクレにアシストパス決めたぜ! とか、三遠のレジェンド:大口選手にパスするといちいちお辞儀する、、あ、いえいえどうぞシュートをお決めになってください、、とか言いたくなる、、とか、いろんな自己満足にひたれる時間。

三遠はチーム力が高い。アップやシューティングの時間は、みんなリラックス、楽しみながらも、試合の真剣な場面でパスがよく回る。

サンロッカーズはこれから。新コーチのスタイルが浸透するまでもう少し時間がかかりそう。強面サクレは笑顔が以外に可愛らしい。英語だったのでたぶんだけど「しっかり拭いといてくれ!」とモッパーに大声で言ってた気がする。

▼ほとんどの時間はゴール下で試合を見ているというかなり豪華な席だった。

ゴール下のカメラマンの横の位置なので、選手が飛び込んでくる。

 

 

▼ところでサンロッカーズのマスコット:サンディーは人懐っこい。

試合が進むとモッパーにも絡んできた。

▼モッパー最高。サンロッカーズ様、また是非呼んでください。

 

革命おじさん :”Electric Samurai” 冨田勲

▼「お別れの会」の映像だけど、世界の冨田の集大成的作品になっている。

特に「銀河鉄道の夜」は宮沢賢治作品に着想を得てつくられたそうで、ボーカロイドとオーケストラをコラボさせて、壮大な讃美歌をつくったような歴史的名作。

お葬式は

「本人を他人がどう思うか一番分かる」と言っている人がいた。

その人の人生が自分勝手でわがままなら、参列客も少なく
『早く葬式終わらないかな』
『義理で来たけど早く死んでよかった』
『遺産くれ』だし

いい人なら、自然に人が集まって
いつまでもその人柄を偲ぶ気持ちを
故人はずっと聞くように出来ている

とつづっていた。

冨田勲「お別れの会」は著名人らしく、多くの人が参列しているが、彼の作品には、後から後から人が集まって、彼らの心を豊かにするだろう。
1980年代のシンセサイザーの音楽でさえ、全く古びてない。
むしろ、聞く人に新たなアイデアを与えると思えるほど、力に満ちている。

 

Rules:【追跡レポート】ルール変更でゲームはどのように変わるか!?

ルール改正、まさしく今シーズンの熱盛のひとつ。

▼戸惑うBリーガーたち。
その中でも、最後の富樫選手のコメントがもっとも頷ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00031068-bballk-spo

 

それとは別に彼女たちの心のなかには「肌は極力出さない」という別のルールがある。

NCAA Basketball : Live で見れるなんて

▼すごいレベルで試合やってる。2番の選手が速攻でダンクに行って、相手の2番の選手が見事ブロック、、ところがファウルになって悔しがってるという。

客もすごい入ってる。上の方はもはや見えない。

同じ黄色のジャージのサンロッカーズ@青学体育館、観に行くけど、どうなるかな。

ところで、NCAAの男子は、スリーポイントラインはゴールから6.32mのところに引いてあります。我々日本や国際ルール下のコートは、6.75m。NBAは7.24mです。

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このあたりが成功率にどれくらい違いを与えているか。

NBAが盛り上がってWorld Wideになっていくにあたり、FIBAもNBAのルールに寄せて来てます。つまり、人為的にゲームを作り上げて面白くしていっているということ。

バスケットボールは、発明された経緯も含めて発展していくなかで常にイノベーションを続けてきていて、知るほどに興味深い。詳しくは、第一回のブログのリンク(Dr. James Naismith: Father of Basketball)より確認を。

Rules : 【小さな衝撃】dribble -> lay up : step 0 ,step 1, step 2 !?

▲ドリブルからのレイアップでDefenseをかわす際のいわゆる「Euro(step) からのレイアップのときに、一歩余分に踏めることになる」という。Manu Ginobiliの美技がルールを変えた、というような衝撃を個人的に感じる。

審判をやってると、特にね。今までも一部OKとされていたところを、公式に認めた、ということなのだろうか。JBAの講習で取り上げてもらえますように。

▼特に、下のビデオのバックターンのstepがトラベリングではなくなった(すでにルールは施行されている)、ということはかなり重要ではないかと。ビデオの中ではトラベリングがコールされているが、これからは、Regal Stepだと扱いなさい、というFIBAの通達、告知ですね。

そういえば今週やったバスケで、ハンドボールの人がボール持ってステップ踏んだときに、ついつい一歩多いよ、「トラベリング」をコールしたときに。でも内心は「人間の動きとしては、この3stepがあれば多様に動けるんだよな、我々の中だけでもOKにしたら、ハンドボールの人も一緒にバスケやりやすいのにな」と思っただけに、絶妙。「step0 ,step1 ,step2」ですか。

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Rules : ルールの一部改正と細則の追記など

http://www.japanbasketball.jp/news/35342
http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/Basketballrule_20170413.pdf

▼すでに国内の大きな大会では、運用が始まっているようです。
とりあえず私達の普段のプレーに直結するのは、下記あたりかと思います。

特に、「第 37 条 アンスポーツマンライク・ファウル」は、Bリーグの選手もスタッフも
まだ慣れてなくて、開幕二日目もゴタゴタしてたように見えます。

「トラベリング」なんか、難しい。

▼トラベリング 規則25.2

「床に片足をついているとき、ボールをキャッチしたり、ドリブルをやめるときに次に床につく片足、両足を1歩目とし、ヒヴォットフットとなる」

(追記:後述の記事で、FIBAの解説ビデオ発見。)

▼その他主なもの
第 16 条 ゴールと点数
「ボールがネットを通過している間は時計は動き続ける(動かす)」

第 23 条 アウト・オブ・バウンズ
「プレイヤーが 3 秒ルールを回避するためにエンド・ライン側のアウト・オブ・バウンズにでることは
ヴァイオレイションである。

第 28 条 8 秒ルール

「ショットされたボールが空中にある間にショット・クロックの合図が鳴り、そののちファウル
があったときは、次のように処置する。 」

第 29 条 24 秒ルール
Too many,,,

第 37 条 アンスポーツマンライク・ファウル:

詳しくはページ上部のJBAのページを見るべし。

▼Coach Lamasも燃えている。このときはRepública Argentinaを率い、今はJapanを率いて戦っている。すごいことだ。

▼口は慎みなさいの図

革命おじさん “Tadao Ando”

▼安藤忠雄展 ―挑戦― 観てきた。

http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/ANDO_Tadao/

巨匠と言われる人は、まず考えが大きい。

そうして、考えを実現しようと今も走っている。

【安藤作品】

▼「光の教会」大阪府茨木市・春日丘教会堂

実際のサイズの教会堂作品が国立新美術館に設営されてて、美術展開催側の本気度がすごい。安藤氏自身が、「建築家の展示を美術館がやるなんて」というくらいの気合の象徴。

▼兵庫県六甲市 集合住宅

↑ まるで要塞。

▼「直島」瀬戸内海にまるごとアートなをつくった。

▼University of Monterrey(UK)

↑ キャンパスにあったらビビる

▼water-temple

▼House in Kobe

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▼House in Monterrey

▼House in Sri Lanka

▼omote-sando hills (Tokyo)

▼shibuya station(Tokyo)

▼Fukutake Hall (Tokyo University)

 

↑ 安藤忠雄

1941年9月13日生まれ。高校在学時にプロボクサーのライセンスを取得。その後20代の二度の世界旅行で構想を得ながら、独学で建築を学ぶ。1969年の安藤忠雄建築研究所開設以来、ほぼ60年走り続け、設計した著名な建築物、作品、数知れず。イェール、コロンビア、ハーバード大学などの客員教授を経て、現在、東京大学特別栄誉教授。現在もパリの中心地を革新するプロジェクト進行中だとか。建築界の世界的巨匠。

「tadao ando architecture」で画像検索すると、彼の作品は「architecture」でありつつ、「art」だと感じる。