Rules : ルールの一部改正と細則の追記など

http://www.japanbasketball.jp/news/35342
http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/Basketballrule_20170413.pdf

▼すでに国内の大きな大会では、運用が始まっているようです。
とりあえず私達の普段のプレーに直結するのは、下記あたりかと思います。

特に、「第 37 条 アンスポーツマンライク・ファウル」は、Bリーグの選手もスタッフも
まだ慣れてなくて、開幕二日目もゴタゴタしてたように見えます。

「トラベリング」なんか、難しい。

▼トラベリング 規則25.2

「床に片足をついているとき、ボールをキャッチしたり、ドリブルをやめるときに次に床につく片足、両足を1歩目とし、ヒヴォットフットとなる」

(追記:後述の記事で、FIBAの解説ビデオ発見。)

▼その他主なもの
第 16 条 ゴールと点数
「ボールがネットを通過している間は時計は動き続ける(動かす)」

第 23 条 アウト・オブ・バウンズ
「プレイヤーが 3 秒ルールを回避するためにエンド・ライン側のアウト・オブ・バウンズにでることは
ヴァイオレイションである。

第 28 条 8 秒ルール

「ショットされたボールが空中にある間にショット・クロックの合図が鳴り、そののちファウル
があったときは、次のように処置する。 」

第 29 条 24 秒ルール
Too many,,,

第 37 条 アンスポーツマンライク・ファウル:

詳しくはページ上部のJBAのページを見るべし。

▼Coach Lamasも燃えている。このときはRepública Argentinaを率い、今はJapanを率いて戦っている。すごいことだ。

▼口は慎みなさいの図

「Rules : ルールの一部改正と細則の追記など」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です