▲ドリブルからのレイアップでDefenseをかわす際のいわゆる「Euro(step) からのレイアップのときに、一歩余分に踏めることになる」という。Manu Ginobiliの美技がルールを変えた、というような衝撃を個人的に感じる。
審判をやってると、特にね。今までも一部OKとされていたところを、公式に認めた、ということなのだろうか。JBAの講習で取り上げてもらえますように。
▼特に、下のビデオのバックターンのstepがトラベリングではなくなった(すでにルールは施行されている)、ということはかなり重要ではないかと。ビデオの中ではトラベリングがコールされているが、これからは、Regal Stepだと扱いなさい、というFIBAの通達、告知ですね。
そういえば今週やったバスケで、ハンドボールの人がボール持ってステップ踏んだときに、ついつい一歩多いよ、「トラベリング」をコールしたときに。でも内心は「人間の動きとしては、この3stepがあれば多様に動けるんだよな、我々の中だけでもOKにしたら、ハンドボールの人も一緒にバスケやりやすいのにな」と思っただけに、絶妙。「step0 ,step1 ,step2」ですか。
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「Rules : 【小さな衝撃】dribble -> lay up : step 0 ,step 1, step 2 !?」への1件のフィードバック